俺と七条さんは今、海へ遊びに来ている。
昼間は人気の少ない、ほとんどプライベートビーチ状態の海を堪能した。 いろいろ調べたらしく、ここは穴場だって言ってたけど、ホントだった。 七条さんが泳いでいる姿を見るのは初めてだったんだけど カッコよかったな…… 宿泊先も七条さんが予約しておいてくれて、 そこは砂浜にバルコニーが突き出していてちょっとロマンチック。 七条さんの話ではここ2〜3日流星群が見られるというので、 食事もシャワーも済ませて2人バスローブ姿で星空を見上げているところなんだ。 夜の潮風、心地いい…… 啓太:七条さん……そろそろ流星群が極大の時間じゃないですか? 七条:ええ……でも僕のこれももうすっかり極大になっているんですよ 星なんてどうでもいいくらいに、ほら 啓太:あっ……(そんな、俺のお尻の割れ目に七条さんの…… 凄いっ……大きい!!) ハラリと啓太が纏っていたバスローブが床に落ちる。 啓太:(い、いつのまに紐を解いたんだろうっ) あっぁああああっっ…… (お、お尻に指が……いつもの七条さんぽくないちょっと激しい感じっ…… ズボズボって……そんな…… ああ……尻にも七条さんの大きなものがゴリゴリ押し付けられて……) 七条:伊藤……くん…… 俺の尻を弄りながら耳元でささやかれるように俺の名前を呼んでくれる 七条さんの荒い息遣いを聴いていたら、体の奥にも七条さんを感じたくて堪らなくなる。 啓太:七条さんっ……もう挿れてくださいっ……俺っっ 叫ぶようにして俺は挿入を懇願すると 背後からしっかりと七条さんが抱き締めてくれた。 ……熱い! でもその身体の熱さをじっくりと感じている暇はなく 直後には俺の中に身体よりも遥かに熱いものがズンズンと入ってきた。 七条:啓太……っ…… 啓太:七条さん……あぁぁっっ!! |