TSU-YU 中啓

(窓辺で外を見ている)
今日も雨か……早く梅雨が明けないかな
ねえ、中嶋さんもそう思いませんか?

別に。……梅雨が明けると暑くなるしな
長梅雨でも一向に構わない
ま、俺は一年中”つゆ”だがな


ビクッ、ビクッ……

えっ一年中梅雨?……どういう意味だろ……あれ?何かが俺の腰に当たる……
(ヌルっ……)ちょっ!これっ中嶋さんのっ!な、な、何でもうこんなことにっ?!
中嶋さんのつゆはチンポの汁ってことですか?!

正解だ。冴えてるな、啓太
褒美に尻の穴を指で解してやろう

そんなの全然褒美じゃな……いっ……
あぁぁぁんんんっっ、いきなり指挿れちゃ……ダメですぅぅっっ

ギュウ……(啓太のアナル筋肉が締まる)


締め上げたって無駄だ。こじ開けてやる
啓太の身体は俺が触ってやればすぐ火が付くからな


ぐちゅぅっ、ずぼ、ずぼぼっっ!!!


ひぃっ!……あっ!ああぁぁっっ!!中嶋さんの指が……動いて、俺を……
んぁぁっっっ……そんな……中で広げ……ないで……


俺のチンポで広げられるのは好きなのにか?


なっ、中嶋さんっ!


ほら、俺のも触ってみろ

あぁぁっ熱いぃぃっっ!!!これ……欲しいっっ
俺のお尻の中……指とチンポ替えてくださいっっ……
このとんでもなく熱いのを俺に挿れてくださいっ!!


指はもういいんだな?


もう……はぁっ、はぁっ……充分解れましたから……は、早くぅぅっっ

ズルっ……(啓太の尻から中嶋が指を抜く)


ああぁっっ……
中嶋さん……は……や……くぅ……


わかっているさ……


ずちゅうっ!ぐちゅっ、ずぷぷっ、ずぷっ……

うぁ、あぁっ、あぁぁぁぁんんっっ………
一気に挿っちゃうぅぅっっ!!!すっ、凄いぃぃっっ!!!


俺の汁つきチンポがそんなにいいのか
啓太は汁ものが本当に好きなんだな


はい……俺、梅雨は嫌いだけどっ、中嶋さんの汁だくチンポはっ大好きぃぃ!!!
中嶋さんっ、俺の……俺のお汁でべちょべちょになったチンポ、扱いてくださいぃぃ!!


尻の穴で俺を感じながら、チンポ扱かれるの好きだもんな、啓太は
どれ……もうこんなにベトついて……


ぬちゅ、ぬちゅ、くちゅ、くちゅ……


あぁっ、ぁああっっ……くっ……はぁぁぁっっ……!!
(気持ち良過ぎて、中嶋さんの手つきに合わせて腰が勝手に動いちゃうっっ)




ふっ、いい格好だ……根元まで全部挿れて奥までしっかり抉ってやるよっ

ぐちゅっ、ずぷ、ずぷぷっっ……


あっあぁあっっ!!今日の中嶋さんのお汁っいっぱい出てるっ!
俺のお尻でぴちゃ、ぴちゃって音がしてるぅぅっっ


俺もこの梅雨に負けないくらい啓太の中に沢山精液の雨を降らしてやる

また、そんなっ……俺の中はもう一年中梅雨ですよっ
中嶋さんの熱い雨が毎日勢いよく降り注いで……
……すっかり熱帯雨林ですっ

ああ、お前の中はいつもどうしようもないくらい蒸してるよ……
俺も……チンポの汗が止まらないっ
本当に密林みたいだ……啓太の中の何もかもが蔦のように俺に絡み付いてくるっっ



2008.06 Laguna
梅雨の鬱陶しさは中嶋の汁が忘れさせてくれるらしいです


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