BL学園大浴場脱衣所 西園寺:何故私の誕生日に部屋の風呂が故障するのだ…… ん……?どうやら2人ほど中にいるようだな 話声がする 聞き耳を立てると…… 中嶋:ほら、お前はすぐに硬くする…… 嬉しそうに啓太のモノを扱いています。 啓太:あンっ……中嶋さん、ダメですぅぅっ もう、そんなところ擦っていいなんて言ってないぃぃっ 中嶋:別に俺はただ洗っているだけだが?フッ…… 啓太:あぁぁんっ、大きくなっちゃうぅっ 西園寺:あいつらか……何をしているんだ?全く…… 関わると碌なことがないだろうからな そう無視だ、無視がいい 西園寺が浴場内に入っていきます。 気づいてもいい筈ですが中嶋と啓太はまだいちゃついています。 西園寺:(私に気づいてないわけがないとは思うが、無視を決めているこちらには好都合だな…… さて髪を洗うか……) 髪を濡らし、持参したシャンプーで洗い始めます。 ゴシゴシ……ゴシゴシ…… 西園寺:(ん?髪以外にもゴシゴシと音が……はて? ?!こ、股間だ!私の股間が何者かの手によりゴシゴシと擦られている! シャンプーの泡が目に入りそうだから目が開けられないっ しかし何だ、この馴れた手つき……あっ……んっ…… ……このままでは不味い! っく!誰だっ私の陰茎を擦るものは!! とにかくシャワーで早急に流さなくては 西園寺がシャワーで髪の泡を流している最中も手の扱きが止まりません くちゅ、くちゅ……ぬるぬる…… 西園寺:(っっ……あの二人のどちらかだ……いやこんなことをするのは中嶋しかいない) 中嶋ぁっっ!やめろっ!!! カッと振り返り怒号を飛ばします。 中嶋:俺が何か? 中嶋は西園寺の前に仁王立ちでいるだけでした。 西園寺:中嶋……?お前じゃないのか?とすると啓太かっっ!!! ガシっと股間にある手を掴むと 啓太:あ〜あ、見つかっちゃった このまま西園寺さんのことイカせてあげたかったのに! 中嶋さん、ダメでしたぁ 西園寺:本当に啓太だったのか……? 啓太:えへへ、ごめんなさい、西園寺さん でもこれは中嶋さんが俺に西園寺さんにやってやれって言ったんですよ 西園寺:ふ、ふざけるなっ、どけっ、もう出る! 中嶋:そんな状態で逃げるのか?もうすっかり起き上がっているじゃないか、なぁ啓太 啓太:ええ。西園寺さん、俺たちが気持ちよくしてあげますよ…… 二人に耳元で囁くように言われると西園寺は体の力が抜けていくのを感じました。 西園寺:っ……啓太、お前っ随分性格が変わったな……初めて会った頃と全然違うぞ…… 西園寺がそう思うのも当然で 啓太の目はすっかり中嶋が悪巧みをしている時の目とそっくりになっていました。 しばらく西園寺の嬌声が大浴場に響きました。 中嶋と啓太に体を執拗に弄ばれます。 一通りの入念な愛撫が終わると中嶋が啓太に言います。 中嶋:啓太、西園寺を愉しませてやれ 啓太:はい!……西園寺さん、俺たちのチンポずっと見てましたもんね。 今日は俺ので気持ちよくしてあげますよ 西園寺:くっ…… 二人に指でグリグリと弄くられた西園寺のアナルは拡がりヒクついています。 その穴が望んでいるものは勃起して熱くなったチンポのみです。 西園寺:(もうどうにでもなれ、だっ) 啓太の股の上に後ろ向きで座らせられ啓太のチンポを飲み込んでいきます。 ぐちゅぅぅっ 西園寺:あっぁあぁぁぁんんっっっ!! 啓太:っ……西園寺さんっっ……熱いっっ!西園寺さんの中、熱いぃぃっ! 西園寺:ううっ……ぁァッ……あぁぁぁっっ…… 啓太の腰が動き出すと中嶋はニヤリとした顔をして西園寺を見ています。 中嶋:俺のも愉しませてもらおうか 中嶋の怒張しきったチンポが西園寺の前に差し出されると 目を潤ませながら自ら進んで咥えていきました。 中嶋:わかっているじゃないか、西園寺…… 西園寺の濡れた髪を撫でながら、クっと口角を上げて満足そうにしています。 腰を少し動かすと西園寺の口もそれに連動してリズミカルにしゃぶり始めます。 アナルから口からぴちゃぴちゃといやらしい音がして 西園寺の頭から理性の文字が薄れていきます。 ずぷっ、ずぷっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ…… 啓太:はぁぁぁっっ……中嶋さんっ……西園寺さんの中っ良すぎて、ヤバいです…… 中嶋:堪えろ、啓太。俺のほうはまだまだだ。 二人で一緒にイかないと面白くないだろ? 啓太:わかりましたっ。俺、中嶋さんがイキそうになるまで耐えてみせますっ 中嶋:いい子だ、啓太。後でじっくり褒美をやるからな 西園寺:(何だその褒美とやらは……気になるな。 が、しかし今は口の中にある中嶋のものを何とかしなければ ……こんな大きくさせて……普段私が口へ運ぶ食物の何倍あるだろうか…… 万一顎が外れたらどうしてくれよう…… 全く、先から汁も引っ切り無しに出てきているし……ペロペロ……) 中嶋:ほう、あの女王様がチンポの先に舌を埋めていやらしく愛撫してくれるとはな フェラチオはただ咥えて扱くだけじゃないということがわかっているじゃないか 西園寺にも淫乱の素質がありそうだ 啓太:ああっ中嶋さんっダメぇぇっ…… 中嶋さんに淫乱って言われていいのは俺だけなんだからぁぁっ 中嶋:ああ、わかった、わかった。 ここでのことが終わったら俺の部屋でその淫乱な啓太にたっぷりとしゃぶらせてやるよ 啓太:あぁんっ、嬉しいぃぃっっ 西園寺:(啓太……お前すっかり中嶋に…… あの初めて風呂場で会ったときヘンだと思ったんだ。あの時も既に……?) 中嶋:西園寺、集中しろ。今は俺に奉仕することだけを考えるんだ 啓太ももっと突き上げろ、いつも俺がしてやっていることを西園寺にするんだ 啓太:は、はいっ…… ぐちゅっ、ぐちゅっっ……ずぼっ、ずぼぼっっ! 西園寺:(ふぁぁぁっ……あぁっぁあぁあぁぁっ!!! 啓太ぁっっ……あっ……あぁンンっっ 思い切り喘ぎたいが中嶋のが邪魔してっ……んぐっっ……苦しいぃぃっ でもっ……どうしてこんなに気持ちいいんだっ 口と肛門という人体の出入り口を男のペニスに貫かれ……私は……私は……) 啓太:はぁっ、はぁっ……西園寺さんっっ……いいよぉっっ……!! 西園寺さんの中、動いてチンポに絡みついてくるぅっっ!! 中嶋:良かったじゃないか、啓太…… こっちも西園寺の口の柔らかい肉が俺のチンポにピッタリとくっついているぞ…… 大分、よくなってきたな……はぁっ、はぁっ…… 西園寺:(んっ……んぐっ……凄いっ、このっ硬さ……それに熱が!! 中嶋が……私の中に出すのかっ……) 男の射精を口で受けるという初めてのことに西園寺は一瞬恐怖を覚えます。 しかし自分のペニスも激しく勃起し、啓太に尻を突かれながらそれが扱かれていることに気づくと 射精の気持ちよさが思い出され、同時にイケたらさぞかし気持ちいいだろうという むしろ期待まで抱くようになります。 啓太:中嶋さんっっ……もうっ……無理ぃっっ……西園寺さんの凄いんですよぉっっ 出したいですっっ……西園寺さんの中にっっ 中嶋:しょうがないヤツだな。だが俺も、イってやれそうだ……西園寺の口はご奉仕が好きらしい 西園寺:(くっ……そんな筈ではないんだが腰が口が勝手に動いてしまうのだっ!!) 啓太:もうっホントにダメっっ……出るぅぅっっ!!!! どびゅっっ!!びゅるっっ、ぶるるっっ!!!! 中嶋:っ……はぁっ、はぁっ……出すぞ、西園寺っっ…… びゅっ、びゅるるっっ、どぴゅぅぅっっっ!! 西園寺:(あ、熱いぃぃっっっ!!!わ、私もっっ……はぁぁっ、ンっ……あぁぁぁっぁぁっっ!!!) どぴゅぅぅっっ!!!!びゅくっっ……!びゅるっっ! 果てた後西園寺は放心状態に陥りました。 体のあらゆるものが出て行ってしまった、そんな感覚になったのです。 ぼんやりした中、水を飲もうと側の蛇口を捻り一口含むと ようやく頭がハッキリしてきました。 しかし周りを見渡すと浴室内には二人の姿はどこにもありません。 西園寺:もう……出たのか……あの二人…… 脱衣所に目を遣ると二人の影を見ることが出来ました。 啓太:はぁ……西園寺さんの中、よかったなぁ…… 中嶋:たまにはああいうのも刺激があっていいだろう?ちゅっ…… 啓太:もう、中嶋さんっ……誰か来たらぁ…… 中嶋:フッ、その時はまた犯ってしまえばいい、俺たちでな 啓太:フフ、そうですね♪ 西園寺:あいつら…… 中嶋:よし、これから俺の部屋で続きをするぞ 啓太:は〜い!あっ……さっきのこと思い出してまた勃ってきちゃいましたぁ 中嶋:しょうがないヤツだ……部屋に着いたら即効で咥えてやるよ 啓太:あっ、じゃあ俺も中嶋さんの、していいですか……? 中嶋:フ、いいだろう、69か……(ニヤリ) 中嶋&啓太:(いちゃつきながら去っていく) 西園寺:何なんだ全く…………こんな誕生日があっていいものだろうか しかし啓太の……よかったな |