2010 遠藤和希誕生日祝い もしもシリーズ〜理事長×中嶋〜




和希:……いい、みたいだね。嬉しいよ、英明君っ

俺を受け入れている彼の表情を見て自然と口元が緩んだ

中嶋:あぁぁっ……

和希:面白いね、俺が君の名前を呼ぶと必ず中がキュッと締め付けてくるよ

中嶋:理事長っ……

和希:フフ、二人だけの時は名前で呼ぶって決めただろ?こういったことをしている時は特に、ね

中嶋:あっ……か、和希さんっっ

和希:そう、いいよ。英明……もっと感じてごらん
    君のそういう顔を知っているのも俺だけだからね
    恥ずかしがらず、全てをさらけ出してごらん

中嶋:お、俺は男に脚を開くなんてあり得なかった……
    でも貴方にならどういうわけか……っ

和希:そんなにも好きでいてくれているんだね、俺を

中嶋:……はい
    理事長に……和希さんに初めてお会いした時から、俺はっ……

和希:俺も入学候補者リストの君の写真を見たときにね……感じたよ
    これまでにない感覚を
    すぐにでも会って、話して、そしてこんな風に触れてみたくなった
    ああ……熱くてヌルヌルしてるね、英明

俺は彼の肉棒を掴んで扱きあげ先端を指でこねくり回した

中嶋:あぁっ……うあぁぁぁっっ!!

和希:普段の学園生活ではクールで評判なのに、俺の前では本当にいい顔をするね
    俺だけの英明だ……好きだよ

言葉の最中も腰の動きは緩めず彼の中を激しく突いてやった

中嶋:くっ……はぁぁっっ……か、和希さ……んっ

彼は俺にしがみついてくる
それが嬉しくて俺は更に速度を上げモノを打ち付けた

和希:さあ、イッてごらん。俺もっ、すぐに君の中にっ……



2010.06 Laguna
もし和希が啓太に出会わなかったらこんなこともあったんではないかという妄想です。敬語の中嶋も割と好きです


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