啓太:中嶋さん、誕生日のお祝いからいつの間にか新年の初合体の画と
兼用になっちゃったみたいですよ……コレ 中嶋:ま、どっちもめでたいからいいんじゃないか? 啓太:でも誕生日からは、随分時間が経っちゃいましたね 中嶋:ああ。経ってるものは時間だけでなく、俺のチンポもお前の中で勃ってるが(ニヤリ) 啓太:は、はい……凄いですっ……!大きくて熱いぃっっ 中嶋:動いて欲しいか? 啓太:はい……動いてくださいっ 中嶋:その前にキス、してみろ。俺を満足させるキスが出来たらお望み通り動いてやる 啓太:わ、わかりました……ちゅぅっ……んっ 中嶋:……っ 啓太:んんっ……っ…… ……もうこれ以上無理っ、早くっ、中嶋さんっっ いつもみたくズンズン、グイングインってしてくださいぃっっ 中嶋:まだだ。あんな軽い挨拶程度のキスじゃ、俺は物足りないんだよ こんなふうに……舌も使うんだよ、啓太 啓太:んっ……んんんっっっ……(ちゅぱ、ちゅぱ……) ふぁっっ………っ……ンッ………… (こ、こんなのっっ……ダメぇっっ……舌が絡みつくぅっっ! お、俺も中嶋さんの……吸っちゃえっ……ちゅぅ、ちゅぅ、レロレロ……… どうしよ……フェラしてるみたいな、ヌルヌルのチンポ同士くっつけてるみたいな 凄くエッチな気分だよぉ…… チンポ絶対我慢汁ドバドバだぁ……中嶋さんに擦りつけちゃお あ……っ、あっ……気持ちいいっっ) ずぷっ、ずぷっ…… 啓太:(ん?!……中嶋さん、動いてるっ……あっ、ちょっと、待っ……心の準備してないぃ………) |
中嶋:お前がやってみたいと言うから、こうしてやってるだけだからな
啓太:わかってますって。フフ、嬉しいな いつも中嶋さんに抱き締めてもらうと、すっごく幸せな気持ちになるんです だから逆に俺が中嶋さんを抱き締めたら、中嶋さんはどう思うかなって 中嶋:…… 啓太:ねぇ、どうですか? 中嶋:……何事も経験だし、まあ、悪くはない こんなことをするのは人生初だがな 啓太:ええっ!?中嶋さん、いくらなんでも小さい時、親とかにはこんな風に甘えたことあったでしょ? 中嶋:乳幼児の頃は知らないが、物心ついてからは一切記憶にないな 啓太:そうなんだ…… じゃあ、俺としてはまだまだ甘え方が足りないですね、もっとぎゅっとしがみつくくらいにしないと! 中嶋:そんなこと出来るか 啓太:いいから! 中嶋:うるさいヤツだ……ほら、こうか 啓太:うわぁっ……中嶋さんっ(ちょっとドキドキ) 中嶋:なんだ、もっとしがみつくようにと言ったからしてやっただけだぞ リクエストしたほうが驚いてどうする 啓太:あ、あの、妹が小さい時よく俺に甘えてきて……やっぱりその時とは全然違うなって…… 心臓、バクバクしちゃってます…… 中嶋:ああ、よく聞こえる。早いな 啓太:落ち着かせるために深呼吸しようっ……スー……ハー…… 中嶋:……フッ、可愛いヤツだ 啓太:えっ、何か言いました? 中嶋:何も 啓太:あの……髪撫でてもいいですか? 中嶋:嫌だと言ってもするんだろ? 啓太:えへへ……わぁ、中嶋さんの髪っ触り心地凄くいいっ!サラサラだ…… シャンプー何使っ……て、あれ?同じ……ですよね 中嶋:俺はお前の寝癖ヘア、気に入ってるが? 啓太:だから寝癖じゃなくてクセッ毛なんですって、毎日苦労してるんですよっ 中嶋:それは悪かったな 啓太……お前は頭を撫でられるのが好きだと言っていたが、少しだけわかる気がしてきた 啓太:えっ……もしかして、中嶋さん、頭を撫でてもらったこともなかったんですか? 俺でよかったらいつでもしてあげますよっ!今みたいに♪ 俺、甘えるのも好きだけど甘えられるのも好きなんだなって、つくづく思いましたから 中嶋:zzz……(別に今日は俺から甘えたわけではないが、まあ、いいか) 啓太:中嶋さん?……あれ、寝ちゃったんですか? ……フフ、中嶋さん、大好き 中嶋:(ああ、俺も……な) |
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