読書の秋

ドリーム小説 中嶋「これは1950年代初頭に演奏されたライブ音源で、彼の最盛期の頃のものだ。
……おい、聞いているのか?」

啓太「あ……はいっ……聞いてますっ……」

俺は今、コーヒーを飲みながら中嶋さんの部屋でJAZZのレコードを聞いているんだけど……
薀蓄めいた話が延々と続いて、ちょっとうんざり気味。

中嶋「ふぅ……退屈そうだな。啓太。」

啓太「いえっ……全然そんなんじゃないですっ!」

中嶋「ふうん。じゃあ、その退屈そうなお前にオススメの本をやるよ。」

啓太「本当ですか!でも中嶋さんが選ぶものって難しそう……」

中嶋「安心しろ、馬鹿でも読める本だ。おそらく。」

チラっとこっちを見る。

啓太「あ、また俺のこと馬鹿って……」

中嶋「ん?俺は別にお前のことを言った訳じゃないんだがな。」

ククっと笑いながら鞄の中から一冊の本を取り出した。
アイボリー色の薄い紙製のカバーが掛けられたその本を手渡される。
大きさは文庫本サイズだ。
何の本だろう、とパラパラめくって見ていると、
途中で「艶」とか「濡れる」とか「淫ら」とか……
エロい単語が見つかった。
慌ててタイトルが書かれた頁に戻って確認すると
「性なる口唇〜男は男を誘う・癖になる男根〜」とある……

啓太「あの……これって……」

中嶋「ま、俗に言うエロ小説だな。」

啓太「い、いりません!こんなのっ!」

俺はタイトルの恥ずかしさと驚きで本を投げ出してしまった。
こら、投げるな、と中嶋さんが拾い再び俺に手渡す。

中嶋「お前知らないのか?官能小説は大人の英知の結晶だ。
子供では到底理解出来ないものなんだよ。
それともやっぱりお前は子供だから、こういうものの良さがわからないか。」

またいつもの屁理屈と俺をムキにさせる言葉。
わかっているのについ俺も反応しちゃって……
俺はその本を中嶋さんの手から取り返す。

啓太「わかりました。後でゆっくり読んでみますっ。」

ちょっと怒っている俺にそっと中嶋さんの手が髪に触れた。
その時、丁度レコードの針が上がり曲の演奏を終えた。
急な静寂と中嶋さんの手が胸の鼓動を早める。
恥ずかしくて横目でチラリと視線を送ると
中嶋さんは優しく(多分)笑ってこっちを見てるのが分かる。
指先で俺の髪を絡めては梳かすような仕草を繰り返している。
まるで髪の毛にも心臓があるみたいに
触れられているところから全身にドキドキが駆け巡り、体が硬直してしまう。

啓太「……(ずるいよな……こういうのって……)」

中嶋「お前、中学時代、演劇部だったんだろ?
俺に読んで聞かせろよ。」

啓太「ええっーーー!?」

タイトルだけでもエロいこの小説を読んで聞かせる……?!
しかも中嶋さんに……。

啓太「何言ってるんですかっ!」

驚いた拍子に視線がバッチリ合ってしまう。
中嶋さん……何だかとても期待に溢れた顔をしている……

中嶋「俺のは平気でしゃぶることが出来るのに、
この小説が読めないとは言わせないぞ。」

髪に触れていた手をそのまま頬へ下ろしていき、
顔を近づけると俺の唇を舐めるように塞いだ。

啓太「……んっ……んん……」

ダメだ……
唇……熱い……中嶋さんの……
こんなご褒美の前払いのようなキスされたら……


中嶋「読む気になったか?」

啓太「はい……少しだけ……」

中嶋「じゃあ、紐が挟んであるところから、読んでみろ。」

……紐を挟んである、って……
中嶋さん、余程俺にその頁を読ませたいんだな……
躊躇ってちょっと動作が遅くなっているのを見て……

中嶋「どうせ、セックスするつもりでここにいるんだから、
恥ずかしくもないだろう。」

確かにそう考えれば……恥ずかしさもちょっとは紛れるかな……?
まんまとハメられた感もあるけど
俺は紐が挟まっている頁を開けた。


啓太「……じゃ、読みます…………。
……ベッドの上に放り出された啓太の身体はまだシャワー後の水滴が残り、
艶っぽさを増す小道具になっている。
……ん?あの…これって偶然ですか?」

中嶋「何がだ?」

啓太「啓太なんですね……この本に出てくる人……」

中嶋「ふっ……続けろ。」

啓太「はい……
バスルームで英明にイヤというくらいペニスを擦られて勃起している。
タオルで拭いても先走りが湧き溢れ……
んん?!あのっ……中嶋さんの名前って英明ですよね?」

中嶋「ああ。そうだが?……いいから続けろ。」

啓太「……艶めいている。まるで早くそこに触れて欲しいと言っているかのように、
弓なりになってビクビクと脈打っている。
『はぁ、はぁ、洗ってくれるっていうから……』

中嶋「……おい、セリフのところは元演劇部らしく、もっと感情を込めて読め。」

う……まさか演技指導食らうとは……
セリフのところはすっ飛ばして早めに読もうと思ったのに。

啓太「『はぁ……はぁ……洗ってくれるっていうから……そうしてもらおうと思ったのに……
あんなに……俺のチンポ、ゴシゴシ擦って、こんなに勃たせてべちょべちょにするなんてっ……』
(うわ……何、このセリフっ……!)
啓太は英明に身体を舐められている最中、我慢できずに自分の熱の塊を弄り出す。
『いやらしい……チンポの先が身体に触れると凄く熱いぞ……』
『あ……んっ……俺のチンポ、ヌルヌルなんですぅ……ぬちょぬちょヘンな音もしちゃうんですぅ……』
太ももをM字に開き、休みなくペニスを擦る手を動かし続ける。
くちゅくちゅという濡れた音をわざと立てるような手つきで自分と英明を耳から刺激する。
滴るカウパー液はヒクつくアナルにまで垂れ、啓太はそこにも触れたくなってくる。
(……う……ヤバい……俺……勃ってきたっ……)」

中嶋「ふっ……様子が、少しおかしいんじゃないのか?
ここの……」

俺のズボンのファスナーを開けられてチンポの膨らみを握られる。
パンツの上からでも親指で縦のラインをなぞられると……
ああ……もうっ……声が出そう……
息もはぁはぁしてきちゃって、エロスイッチがすっかりONになっちゃったみたい。
中嶋さんは俺のチンポの上に手を置いたままで……
くびれのところをキュっとさせて遊んでいるみたい。
でも、俺は頑張って小説の続きを読み上げる。

啓太「……ムズムズと疼くアナルへの気を紛らわせるために啓太はペニスを力強く擦る。
そんなに早くすると、お前はイってしまうだろう、
と英明が制止させ、今後は英明が啓太のペニスを扱き出す。
ぐっちょ、ぐっちょ……熱をもって濡れたサオ部分を大きく擦ると……
(って…俺のも……扱かれてる!!
…中嶋さん……そんなに揉まれると……ヤバいですっ……)
あんっ……ダメです……出ちゃうっ……」

中嶋「ん?今のは小説のセリフか?それとも生のお前の反応か?
そこだけやたら感情がこもってたな。」

啓太「……しょ、小説のですって!」

中嶋「本当か?」

片方の手は俺のチンポをむんずと掴んだまま
バっと凄い勢いで小説を取ると、文中を見回す。

中嶋「……そんなセリフ、どこにもないが?」

ニヤリと笑うと開いたファスナーの口からチンポを引っ張り出して、
全体を擦るのではなく、親指だけで亀頭のくびれたところや、鈴口を撫で始めた。

啓太「あんっ………中嶋さん……」

濡れていれば今にもくちゅくちゅという音が立ちそうな手つき。
でも……もうすぐにでも濡れて音がしちゃいそう……

啓太「こんなこと……されながらじゃ……もう……読めません……」

中嶋「ダメだ。続けるんだ。ちゃんと今の章が終わるまで。」

気のせいか、中嶋さんの声もちょっと興奮してる感じがする。
もう少し頑張って読めば、中嶋さんのチンポも勃たせることが出来るかも……
俺はヘンな希望を胸にチンポを弄られながら、再び小説を読み始める。


啓太「……英明の手の中で啓太の陰茎が射精を迎えたくてビクビクと身をくねらせている。
『ああぁんっ……タマの……タマのところも……』
『全く刺激に慣れてくるとお前は我侭になってくるな……』
そう言って呆れにも聞こえるが、それは逆で英明はそういう啓太の反応を喜んでいる。
ぷっくり膨らんだ陰嚢を巧みに揉むと、啓太の射精欲が一段と強まってくる。
『はぁん……っ……そこに俺のっ……いっぱい入ってるんです……出したい……いっぱい……』
『ああ、どれだけ出るか、楽しみだ。』
そう言って、扱く早さを上げ、啓太を追い詰めていった。
赤黒く勃起したペニスの中に青い血管が何本も浮き出て、
血流も性的興奮も集まりきっている。。
軽くつつけば破裂しそうな膨らみきった風船の如く敏感になったペニスが
英明の手先で搾り取られようとしている。
いきたい、いきたい、いきたい……啓太の脳内にはその思いだけが充満し、
ついには自らの腰を振り乱して、白濁した牡の液体を吐き出そうと躍起になる。
英明もその動きに負けず劣らず、啓太のペニスを上下に激しく扱き上げている。
『あぁぁ……ぅうっ……イキたい……』」

ダメだ……
小説の「英明」の動きと中嶋さんの手がシンクロしてっ……
もう……ちゃんと読めないっ……

啓太「『あぁっっ……チンポっ………ぁ…んっ……いっぱい擦ってっ……!
お尻っ……お尻にも指挿れたりして、グリグリ掻き回してっ……!!』」

自分で言わなくても、小説の中の「啓太」が全部代弁してくれる。
……でも、現実の俺より、小説の「啓太」のほうがエロいよな、絶対……
そんなことを考えている暇はすぐに無くなり、
グイっと中で指が曲げられ、じゅぽじゅぽ凄い音と共にいいところを突かれると……
身体の奥から痺れて……もう出そうな感覚に襲われる。

中嶋「さっきのセリフ、よかったな……イってみせろ。」

啓太「え……どこですか……?」

中嶋「……全部だ。」

ぐっちょ、ぐっちょ……
あぁぁぁん……俺のお尻っ……いやらしい音してるっ……
お尻の中の感じるところ………火がついたみたいに……熱くなって……
で、出そ……う……!!
あぁぁっ……指っ……ドリルみたいに回転しながら、突いてるっ……
アナルの快感がそのままチンポのと連動して……

啓太「あああーーっっ……!!……んんっ……ああぅんっ……イ、イクっ……出るっ……!!」

……中嶋さんの手の中であっと言う間に果ててしまった。
いつ被せたのか全く記憶がないけど、
俺の精液はしっかりと中嶋さんの手の中のティッシュペーパーに納められていた。

中嶋「本当は精液を顔のほうまで吹き上げているところを見たかったが、
それはベッドの上で見せてもらうさ。」

それからの中嶋さんの行動は早かった。
素早くチュっと音を立てるキスをすると
俺を抱き上げ、ベッドへ落とす。
まず俺の服を全部剥がすと、俺の胸の上に馬乗りになった。
そのままシャツを脱いでいき、あっと言う間に全裸になってしまった。

すぐそばに……中嶋さんのすっかり勃起したチンポが……
顔から数センチの距離にあるから、もわっとした熱気が伝わってきそう。
っていうか実際伝わってる。

中嶋「さっきの続き、読んでくれよ。」

啓太「……このままで?」

中嶋「そうだ。後もう少しで完全な状態になるからな。」

啓太「え……もう随分上向いてますけど……」

目の前の中嶋さんのチンポ……凄くいい色艶してて……
先の割れてるところ、ちょっとヒクって動いてるし……
そこに舌を埋めて早く舐めたいんだけどな……
俺は仕方なく本を読み進めることにした。

啓太「……一度果てたのに啓太の身体は芯から燃えているように熱かった。
もう一度この熱を……今度は身体同士の結合で鎮めてもらいたい、
そうねだるように英明のペニスを咥えた。
『大きい……ですね……口の中……溢れちゃいますっ……』
『お前は本当に、ペニスを旨そうに咥えるんだな。
……こんな顔、他の誰かに見せるわけにはいかないな。』
とうとう69の体位を取り、二人は互いのペニスを舐め回し吸い尽くした。」

う……小説もフェラしちゃってるよ……
俺も……したいな……

読んでいる最中、くちゅくちゅと中嶋さんが自分のチンポを扱いて音を立てていた。
こんなエロいBGMを聞きながらエロい小説を読んでいると、
また……俺のほうも……

啓太「……『……ねぇ、俺のためにこんなに大きくしてくれたんですか?』
英明の尻たぶをしっかり掴みながら、口を窄ませて吸い上げる。
『……ああ。』
掠れた声でその一言だけを言い放つと、啓太のペニスを根元からバキュームし
ノドを使ったディープスロートで責めていった。
一度射精したペニスは幾分辛くなっているのをわかっているので
容赦ない愛撫が英明の口から次々と送られる。
『んんっっ…………あぁ……ぅ……っ……ぁぁんああぁぁっ……』
あまりにも強い吸引に相手のペニスを愛することを忘れてただただ喘いでしまう啓太。
『そんなっ……吸ったら、またっ……チンポ……イっちゃうぅ……』
(あ〜、また恥ずかしくなってきたっ……)」

中嶋「……いいな、69。お前、今無意識だろうが舌なめずりをしていたぞ。
啓太、そんなに舐めたいか?」

啓太「えっ……(俺、舌なめずりって……そんなことしてたのかな……?)」

俺の物欲しそうな顔を察して、中嶋さんは一歩だけ全身し俺の顔に更にチンポを近づかせる。
ああ、もう舌を出せば届きそう……匂いもするし……!

啓太「もっと側に来てください……もうちょっとで……」

中嶋「……こうか?」

中嶋さんが膝立ちのまま一歩近づくと……
グイっと口元に熱いものが押し当てられた。

啓太「ん……(濡れてる……中嶋さんの……)」

ペロっと先から垂れる液体を舐めてみる。
中嶋さんの匂い……。
嬉しくなって軽く先を吸い込んだ。

中嶋「ん……?俺の先走りを舐めてまた勃起したか。」

腕を後ろに伸ばし俺のチンポを触ってくる。

啓太「あ……んっ……」

指先で傘のところを確認するように摘んで少し引っ張ったりしてる。

中嶋「本当はアナルも弄ってやりたいんだが……
お前のいやらしい声を聞いていたら、その口を犯したくて仕方がない。
もう本はいい。俺だけに集中しろ。」

啓太「んんっ……中嶋……さ……」

ちゃんと言葉を発しようとしても中嶋さんの腰がどんどん進んで口の中にもチンポが入ってきて
もう上手くしゃべることが出来ない。

中嶋「……いい眺めだ。啓太。」

こんなことをされちゃうのはまだまだ俺たちが上下の関係だってことなんだけど……
でも、今の中嶋さんの言葉、凄く俺を欲してくれているんだなって思う……。

中嶋さん……ベッドの縁につかまって俺の口めがけて激しいピストンを始めた。
腰が上下左右そして回転と、グイングイン動かして俺の口を犯していく。

啓太「んむっ……んぐぅっ……ふぅっ……んっ……」

喉の奥までチンポの先が入り込む、しかもそれが何度も何度も。
苦しい。苦しいんだけど、嬉しい。
だって、中嶋さん、俺と下半身を繋げているときと同じ息遣いと声を出してくれてる……

そしてちょっと動きが遅くなった時を見計らって
中嶋さんのお尻に手をやって撫でてみたりもした。

中嶋「うっ……」

実はちょっと敏感なところもあるって気づいているのは俺だけかもしれない。
でも俺が上手になろうとするとすぐに中嶋さんは力でねじ伏せてくるんだ。
……あっ……ほら……来たっ……

啓太「んぐっ…………!!」


もう……凄いよ……根元までっ……しかも早くなってきたっ……
俺は中嶋さんの一方的な動きに圧倒されてもう愛撫どころじゃないけど、
口の大きさを変えて窄めたり裏筋が舌に当たるようにして
少しでも犯されているだけじゃないことをアピールしていった。

中嶋「……うっ………っ………はぁ……はぁ………啓太……イクぞ……」

来る……!
顎が外れそうな程にまで硬く大きくなったチンポがビクっと撥ねると……
摩擦で痺れた口の中が中嶋さんの精液でいっぱいに満たされた。
ビクビクと何度も弾けて、中嶋さんも気持ちよさそう……。
少しして痙攣が納まり大きなモノがようやく口から外れる。
粘ついた液体が糸を引き、その糸が切れる頃俺は口に残されたものを飲み込んだ。

今更驚くこともないけど……抜かれたモノは目の前で全く萎える気配がない。
イった後はしばらく脱力してしまうけど、この人には全然そういうのがないみたい……

もう既に次のラウンドが始まっているらしい……
長いキスをして、乳首とか脇腹とか感じるところに手を伸ばして、また俺を昂ぶらせる。
そして、一度は指で解された俺のアナルを今度は舌と指の両方でしばらくの間愛撫してくれてるけど……

啓太「……今、触れてるところに……欲しいんですけど……ダメですか……?」

中嶋「やっぱり、口だけじゃ満足しないか?」

啓太「当たり前ですよっ……!……俺……もう……」

エロ小説を読んだせいでいつもより恥ずかしさが薄らいでいるみたいだ。
自分からアナルを広げて中嶋さんにおねだりするなんて……

中嶋「そんなに赤くなって濡れた穴を拡げられてはな……こうせずにはいられなくなるだろうが。」

ずぷぷっ……

啓太「あぁぁーーーーっ……!!中嶋さん……」

中嶋「……啓太」

繋がってすぐ、よく中嶋さんは優しく頬を撫でてくれるんだ。
これ……すっごく好き……。

啓太「あっ……あのっ……今後は……こっちの中で……出してくださいね……」

中嶋「ああ。……これからが本番だからな。」

啓太「え……今までのは?俺、アレで結構体力を……(だいぶハァハァしちゃってたし……)」

中嶋「読書で体力を消耗しただと?それはあり得ないんじゃないか?」

グっと腰を入れてきた。

啓太「いや、読書のほうじゃなくてっ……あんっ……ちょっと……待って……」

中嶋「いや、待たない。……っく……ほら、動くぞっ……」

じゅぷっ……じゅぷっ……ぬちゅっ……

啓太「うあぁぁっ……あぁぁぅっ……あぁん…っ………」


結局、小説の啓太と英明より、現実の俺たちのほうが遥かにエロいような……
まあ、本の中の二人なんかには負けていられないってのもあるかもしれないけど。

啓太「あぁあぁぁんっ…それ……いいっ…いいですっ……あっ……中…嶋さん…もっとっ…出し入れしてっ……」

中嶋「ああ。……ただ、今回はちょっと早くなるかもな。
お前……いいぞ……」

ぬちょっ、ぬちょっ…ぷちゅっ…ずちゅっ…………

啓太「えっ……あぁぁっ……ホントっ…チンポ、早いぃぃっっ……!!」

中嶋「違う……あ…っ………啓太っ……一緒に……イケるか……?」

えっ……まさか、早いって……イクってことか……!
中嶋さんもそんなに感じてくれているんだ……
これもエロ小説のお陰かな……?
じゃあ……今度は違う頁を読んでみようかな……
そしたら、また中嶋さんも……

って……考えてたら……腰、凄いよっっ…!!奥までねじ込まれて……
俺は中嶋さんに思い切りしがみつく。
あぁぁぁぁ……もう………イくぅ……イっちゃうーーーー!!
あっ……中嶋さん……も……出てるっ……あぁん……出てるよぉ……凄いぃぃっっ……



中嶋が本屋でエロ小説を買っているところを見てみたいです(笑)
う〜ん……想像し難い……

Laguna 2005.11

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