和希:……意図したわけじゃないんだが、
今日も忙しくてお風呂に入るの、先週中嶋さんに言われた時間帯になってしまった…… 脱衣カゴにはあの二人の制服があったし……やっぱり…… 恐る恐る、大浴場の扉を開ける…… 啓太:あぁーーっ……中嶋さんっ……和希が来るまで待つって言ってたのにぃっ 中嶋:だから、あいつが来るまでセックスをして待つの意味だったんだが? 啓太:あぁぁンっ……中嶋さんのが奥までっ……気持ちいいぃぃっっ……!! |
和希:やっぱり……ヤってるよ。相変わらずラブラブだな……
(しばし二人の性行為を観覧中) あ、イった。それでイッたあとはねっとりとしたキスするんだろ?……当たりだ 長いな………… …………………… まだか? お、終わったな?やっと入れそうだ ……よーし、もうどうにでもなれだっ! ズンズン…… 勇ましく足を進める遠藤に啓太と中嶋が気づいた 啓太:あっ!和希だ!待ってたんだよ、和希ぃ♪ 和希:(待ってたってセックスしてたじゃないか) 中嶋:遅かったな。今日はお前のためにいいものを持ってきたんだぞ 和希:それ…………バイブじゃないですか。お風呂で使えるってことは防水の……? 中嶋:気に入ったようだな♪ 和希:誰がっっ!!! 啓太:まあまあ、和希、そんなにカリカリしちゃダメだって 今日も俺たちが和希のことを気持ちよくしてあげるよ 和希:う、うん………… こうして俺と啓太と中嶋さんは週に1回、寮の大浴場で3Pをする関係になった ちょっ……バイブの振動が強くなってきてるんですけどっ………… きょ、今日は啓太が俺のここに…………(悶々……) |