新月の妄想 | 天国ノ奈落 Note

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新月の妄想

妄想1:

中嶋:今日は月が見えないから、夜お前に何かあっても助けには行けない、すまないな啓太(なんかちょっと疲れ気味)

啓太:そんなあ……(あの3人に襲われた日が新月じゃなくてよかった……)

中嶋:だから、今夜は俺の部屋で勉強を教えてやる

それなら安心だろ?

啓太:(絶対に勉強以外のことを教える気だ……でも今日の中嶋さん、ちょっとお疲れ気味だな……よし、たまには俺から……ニヤリ)

中嶋:(ブルっ……おかしいな、急にアナルがキュっとなったぞ……)

 

 

妄想2:

啓太:今日は月が見えなくて夜道が暗いですね……

中嶋:月明かりに邪魔されなくて、外でもこんなことが出来るな

啓太:あっ……ちょっ、こんなところでっ……

中嶋:これ、パンパンに膨らんでるな、沢山入っているだろ……いい匂いだ、それに熱い

啓太:そ、それは俺の……

中嶋:口に含んでやるよ…………(あむっ)

…………んっ?!甘い……!

これはお前のあんまんのほうか!!

啓太:中嶋さん、こんな暗いところでさっき買った肉まんを食べようとするから……俺のあんまんは期間限定あんこたっぷりなんですよ

中嶋:……だからパンパンに膨らんでいたのか

啓太:はい、こっちが中嶋さんの肉まんです

中嶋:ああ……(どうも調子が悪い)

……口直しに……チュッ

啓太:っ……(あんまん味のキスなんて、はじめてっ……)

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