*後背位の1つ。押し車の前に進まないバージョン

啓太:中嶋さんっ……俺、もう耐えられませんっ

中嶋:まだだ、啓太っ

ぐちゅぅっ

啓太:うぅっ……!

中嶋さんが腰を強く入れると俺の中の熱いものが更に奥にめり込まれた
両脚を持ち上げられ下半身全部がすっかり中嶋さんに支配されている
汗で滑り落ちないように中嶋さんの手が俺をしっかり掴んで離さない

中嶋:いいぞ……啓太……

アナルの奥深くで脈動する中嶋さんのチンポがとてつもなく熱い
腰を思い切り引いたかと思うとまた一気に差し込んでくる
余りにその力が強いから自分を支えている両腕がぐらつく
そんなバランスを崩しそうな俺を中嶋さんは腕や腰で強固に支えてくれている
俺の姿勢が安定すると中嶋さんの腰がまた激しく動き出した

啓太:あっ……あぁぁっっ!!

揺さぶられてふと視線を落とした先に涎を垂らして
果てる瞬間を待ち望んでいる自分のチンポが目に飛び込んでくる
イキたい……俺、もう……

その言葉を思っただけだったのか、口にしたかはわからない
ただ次の瞬間に中嶋さんの動きが明らかに変わり
俺の中で昇りつめようとしている、それだけははっきりとわかった

中嶋:啓太……イクんだろ?俺もそろそろ……イってやるよっ

一緒に……中嶋さんと一緒にイケる!
背中に中嶋さんの荒い息遣いと中で勢いよく弾ける感覚を覚えると
全身にビリビリと強烈なものが駆け巡っていき
俺は歓喜で泣き叫びながら射精した

Laguna 2014.10