*後側位の一種。攻と受が同じ方向を向いているので窓の月を見られることから。
深い挿入が可能。攻は受に月を見る暇を与えないかのように激しくズコズコしてみましょう

中嶋:今日は満月のようだな。見事じゃないか
   啓太も見てみろ

啓太:そ、そんな余裕ありませんっ……はひぃっ……中嶋さんっ、あぁぁんっ!
   あはぁ……ん…っ……イイぃぃっっ!

中嶋:この程度でそんな声を出すとはな
   俺がお前のもっと深くにまで挿し入れたら、どうなるんだ?

じゅぷっ、じゅぷっ……

啓太:あひぃっ……ああぁっ!あぁ!うぁぁっっ……!!
   つきっ……凄いぃぃっっ……あぁぁんっ、い、いいぃっっ……!!

中嶋:はぁっ、はぁっ……なんだ、やっぱり月見てるんじゃないか

啓太:ち、違うんですっ……はぁぁぁんっ……中嶋さんの突きっ……
   チンポの突きがっ……うっ、あぁぁぁぁ!!!

中嶋:そうか、俺のか
   それじゃあ、もっとしてやるよっ

ずぽっ!ずぼっ!くちゅぅっ!ずちゅぅっ!

中嶋は啓太の腰をガシっと掴んで引き寄せる
結合が更に深くなり、啓太の奥襞を擦りあげた

啓太:あぁーーー……っっ……あぁっ、いやぁっ、ひぃっ、うぁぁあっ!
   ダメぇっ……大きいから、壊れるぅっ!!
   中嶋さんのチンポ、もう、入らないですっ……あぁ……んっ……

中嶋:ああ……根元までしっかりと入ってるぞ、啓太……
   このまま回転させるとどうなる?

グイン、グイン

啓太:あっ、ああっ……やぁっ……ぁっ、あぁぁあああんっ!!!
   ホントに……もう……中嶋さん……ダメ……イキそ……あぁっ!

中嶋:ふっ……お前がイクんだったら、俺もイってやる……はぁっ、はぁっ……
   俺のこの突きに耐えられたら思う存分イってみろ、啓太っ!

ぐちゅぅ……!ずぷっ、ずぷっ!じゅぷっ、じゅぽっ!

啓太:ぁぁぁっ!ああっ!……んっ……あぁっ!
   もうっ、耐えられないぃっっ……うぁっ!あぁ!あああぁぁっっっ!

中嶋:うっ……くぁぁぁっ……啓太っ……

啓太:中嶋さ…んっ……!いいぃぃっっ!!……あぁっ!ぅあああっっっ!
   一緒にっっ……俺と一緒にっ!!……あぁぁぁっ!!!

中嶋:……啓太っ……イクぞっ

ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ!

啓太:あぁーー……っっ!!あ、あぁっ、あっ、で、出るぅぅ…………っっ!!

びゅっ、びゅるるっっ!どぴゅぅぅぅっっ……!

******   

啓太:(ん……やっと、中嶋さんも眠ったみたい……
   1、2、3、4……今日も何回イカされたか、わかんないや……
   そういえば、満月って言ってたっけ、中嶋さんの所為で全然見られなかったからな
   ちょっと見てみよっと
   って、あれ……?もう明け方だから月、沈んじゃった?!)
   そんなぁ……

中嶋:おい、いつまでも窓を開けていると、風邪を引くじゃないか

ギュっ……

啓太:(わっ……中嶋さんが後ろから俺を抱いて……
   暖かいな……嬉しくてちょっとニヤついちゃう……)
   ……中嶋さんは俺のことそんなに心配してくれてるんですね

中嶋:ふん、別にそんなんじゃないさ

啓太:(なんて言ってるけど、エッチの時とは違って、
  とっても優しく抱いてくれてるじゃないですか……♪)

中嶋:……お前に風邪を引かれてはセックスが出来なくなるだろ?
  俺に感染りかねないしな

啓太:……でも中嶋さんはどうせ俺が風邪とか体調悪い時でも、治してやるとか言って
  どっちにしろエッチする気でしょう?

中嶋:おそらく、な

啓太:やっぱり……はぁ……(ため息)

中嶋:しかし、表情はどこか期待を孕んでいるな?啓太……

啓太:そんなことあるわけ、な……い……あっ……んっ……
  (ああ、こんなキスするなんて、ズルい……
   今度満月の時は外で一緒に月を見たいけど……
   大人しくお月見なんて柄じゃないよな、中嶋さんて……
   きっとこんな風に…っていうかこれ以上のことをされそう……
   でもそれはそれでいい……かな……♪)

Laguna 2014.10